モデルハウスリノベーションⅠ 解体中
皆さんこんにちは!
モデルハウスの進捗状況のお知らせです(^^♪
足場が組まれ、室内も本格的な解体工事が始まりました!
お家の中の骨組みがあらわに😲
家全体の骨組みを見る機会ってなかなかないですよねぇ~
次回の更新では、どこまで解体が進むのか・・・お楽しみに♫
皆さんこんにちは!
モデルハウスの進捗状況のお知らせです(^^♪
足場が組まれ、室内も本格的な解体工事が始まりました!
お家の中の骨組みがあらわに😲
家全体の骨組みを見る機会ってなかなかないですよねぇ~
次回の更新では、どこまで解体が進むのか・・・お楽しみに♫
皆さんこんにちは!
モデルハウスの進捗状況のお知らせです(^^♪
襖や障子、畳やキッチンがなどが外れスッキリした室内になってしまいました(^-^;
皆さんこんには!
モデルハウスが着工しました!
外構の植栽と大谷石などの撤去からスタートです☆
外回りがどう変化するかお楽しみ!
お世話になっています。工務の鈴木です。
今回、ご紹介する現場用語は「矩(かね)」についてです。
以前に「コンベックス」というタイトルのブログを上げた時に、
「指矩(さしがね)」という名前でふんわりと話題に出させて頂きました!
「矩」というのは直角の事を言うみたいで、
L字型の指矩の他にも「矩を見る」や「矩勾配」など直角を表す言い方が多くあるようです。
無知な私は「かね」と聞いた時、最初に思い浮かんだのは「お金」の方だったので
職人さんはカネの亡者なのかっ!?と大変驚きました(笑)
職人さんが使う用語には、普段よく使う同じ読みで意味の違う言葉がたくさんあるので
頭がこんがらがってきちゃいます・・・(;@_@)オオゥ
新プロジェクト「MSP」
1月27日
社内でモデルハウスのデザイン案の社内コンペが行われました。
それぞれ、自分のデザインをプレゼンし魅力を伝えました。
みんなで意見を出し合って最高のデザインを目指します☆
皆さん、こんにちは。
1月12日に新プロジェクトが始動いたしました。
プロジェクト名は「MSP」 Modelroom Strategy Project
進捗状況を随時配信いたしますので、ぜひご覧ください!!
お世話になっています。工務の鈴木です。
今回、ご紹介する現場用語は「玄翁(げんのう)」についてです。
皆さんは「玄翁」という名前の道具を聞いたことはありませんよね?
私はもちろん知りませんでした(笑)
「ハンマー」や「金槌(かなづち)」、「木槌」という名称なら聞いたことがあると思います。
クギを打ったり物を潰したりする時に使う道具ですね。
最初に聞いた時、私の中ではこの形はハンマーという印象が強かったので
また用途によって名前が違うのか・・・と思っていたら玄翁だけは特別で
その昔、「源翁心昭」(げんのうしんしょう)というお坊さんが、皆さんご存じ「殺生石」を、
金槌で打ち砕いた伝説があり、以降 源翁心昭が使っていたとされる打面が両側にある金槌を
「玄翁」と呼ぶようになったそうです。
職人さんが普段使っている道具の中にも愛すべき栃木県に関した?名前付けがされていることに私は喜々感涙です(笑)
私的魅力度ランキングが上がりまくった現場用語でした。(๓´˘`๓)
お世話になっています。工務の鈴木です。
今回、ご紹介する現場用語は「廻り縁・巾木」についてです。
部屋の壁の上下にオサレなアクセントがあるのは皆さまお気づきでしょうか?
私は言われなきゃ気づきませんでした・・・
こちら、上にあるものは「廻り縁」、下にあるものは「巾木」と言います。
実はこちら、アクセントとしてだけではなく別の用途があったんです!
私も最初に気づいた時は、アクセントなのかな?と思っていました(笑)
本来の用途としては、壁と床、天井のつなぎ目をきれいに見せる役割と掃除機などが当たった時に、
壁紙に傷がついてしまうのを防ぐ役割があるみたいです。
でもやっぱり私には、“オサレなアクセント„にしか見えないです。
というか今はソッチの意図の方が強いのではないでしょうか?( -᷄ω-᷅ )ワカラナイェ…
そういう細かな所で、印象がガラリと変わってしまうので良いデザイン、部屋作りとは一筋縄ではいかないものですね・・・
お世話になっています。 工務の鈴木です。
今回、ご紹介する現場用語は「管柱・通し柱」についてです。
皆さんは「柱」を見たことがありますか?
今流行りの○○の呼吸を使うキャラクターではありませんよ?(笑)
見たことはないけど知ってる、聞いた事あるという方は多いと思いますが、
「柱」とは壁の内側にある建物を支える大事な建材です。
その中でも太い柱は、使い方によって呼び方が異なり
「管柱(くだばしら)」「通し柱(とおしばしら)」と分れています。
一般的に「管柱」とは1階分だけの柱で2階部分とは分かれている柱で
「通し柱」とは2階まで1本で建ててしまう柱の事を言うみたいです。
ただ、機能上の大きいな違いはないようです。
私も「柱」という存在は知っていたのですが
使われ方で呼び方が異なっていることは知らなかったです・・・(・□・;)
お世話になっています。工務の鈴木です。
今回、ご紹介する現場用語は前回お話させてもらった
「干割れ」の解決法「背割り」についてです。
「干割れ」する場合だと、木材のどこが割れるか分かりません。
なので見えない部分(壁の中などに使われる面)に溝を掘って他の面に割れを抑える方法が「背割り」と言います。
「背割り」をすることで上に書いた通り他の面の割れを抑えられたり、木材の乾燥を早めたりできるみたいです。
「干割れ・背割り」を知らない時にこの状態の柱を見た私は(…これ欠陥品じゃね?間違って切った木材使っちゃった?)と
軽いパニックが(笑)
でも職人さんに聞き、問題ないことを教えてもらい無事落ち着きました…(;´д`)
柱などの木材1つでも職人さんの手が加えられていて職人さんの苦労が改めて感じられました。