年内に。
こんにちは。工務担当の大久保です。
紅白出場者が発表され、年末を感じる時期になってきました。
毎年この時期になると多い工事依頼が「畳表替え」と「障子・襖の張替え」です。
お正月を新しい部屋で迎えたいという事で、11月に入るとお問い合わせが多数寄せられます。
畳は日本固有の文化であり、原材料には、い草が使われています。主な産地は熊本県で栽培・加工しています。近年ではい草に変わる畳表が増えてきています。
和紙で出来た畳表などは、ダニやカビの発生を抑え、色あせもしないのが特徴です。畳表の色も豊富に揃っていますので、若い世代には人気です。
年内中にお考えの方々には、お早目のお問い合わせをお願いします。