屋根リフォーム
こんにちは。工務担当の大久保です。
今日は7月31日。今月に入って初めて青空を見た気がします。
屋根は普段、見えないところなので雨漏りや屋根の一部が落下して、初めて劣化に気付く方が多いです。
屋根は雨等の自然現象から建物を守る重要な部分ですので、定期的なメンテナンスが必要です。
屋根のリフォームには屋根材や劣化状況に応じていくつかの方法があります。
・スレート・鋼板製の屋根葺き材の場合
10~15年で塗装が必要。築30年を過ぎたら屋根全体を葺き替え又は、重ね葺き(カバー工法)
劣化状況にもよりますが、上記のメンテナンスを行うことが望ましいと思います。今後は台風の季節になりますので一度、ご自宅の屋根を点検してみてはいかがでしょうか。