隠すから魅せるへ。
こんにちは。工務担当の大久保です。
キッチンといえば、以前は「隠す物」のイメージが強く、台所として独立した部屋が多かったと思います。
しかし、近年の住宅ではキッチンを中心とした間取りも増えて「隠す」から「魅せる」に変化しています。
リフォーム需要でもその傾向があります。浴室やトイレに比べ、キッチンの位置やレイアウトを変更しやすく
今の生活スタイルに合わせてリフォームすることが可能です。又、キッチンの扉やカウンター、シンクの色や素材も豊富
なので、数百通り以上の組合せの中からお客様の好みが選択出来るので、家具や装飾品の感覚になってきました。
キッチンリフォームはレイアウト等の自由度が高く、なおかつ、お客様自身が選ぶ楽しさが味わえますので、一度
ショールームで体感して頂くのも、面白いと思います。