暑さ寒さも彼岸まで
こんにちは設計積算担当の大木です。
一年も残り3か月となりました。
26日にはお彼岸もあけて例年でいえば、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように天候が安定してくる時期です。外部の塗装や、外構工事には適した季節です。
寒くもなく、暑くもなく、良い季節のはずなんですが、ここ数年は台風の季節のような気がします。
外構工事が多い時期なので、天候には注意しつつ工事を進めていきたいと思います。
こんにちは設計積算担当の大木です。
一年も残り3か月となりました。
26日にはお彼岸もあけて例年でいえば、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように天候が安定してくる時期です。外部の塗装や、外構工事には適した季節です。
寒くもなく、暑くもなく、良い季節のはずなんですが、ここ数年は台風の季節のような気がします。
外構工事が多い時期なので、天候には注意しつつ工事を進めていきたいと思います。
こんにちは、岸田 泰志です。
昭和40年代、出かけるときの戸締りは時間が掛かったものですね。
雨戸(木製)を廊下の端から引き出し、順番に並べて行き
途中でゆがんでしまってすすまないことが・・・・・・。
窓もサッシではなかったので、ねじ式のもので「クルクル」と
回して閉めることが私のとうばんだったのです。
最近の玄関はリモコン・ICカードキーで開け閉め、断熱効果の
あるものもあり「防犯・経済性」に優れているタイプに人気が出ています。
窓の部分にはシャッターと複層ガラスのサッシ!
良いものを使い「安全・安心・経済性」を実現したいですね。
ところで今は、2Fの窓を閉めることが当番になっています。
夕方の雨に備えてですかね!
お世話になっています。工務の鈴木です。
今回、ご紹介する現場用語は「スケール」についてです。
カタツムリみたいな形をした長さを測る道具です。
実はこの「スケール」、面白いことに呼び方が類似品で全然違うみたいで他にも「メジャー」「コンベックス」などがあるみたいです。
私は社会人になるまで「メジャー」という道具だと思っていたのでびっくり…
物によって呼び方は変わるのですが大きな違いはなく現場では揃って「スケール」と呼んで使っているみたいです。
ちなみに金属でできたⅬ字の定規「指矩(さしがね)」というものもあります。
こちらはスケール呼びはせずに指矩で統一されています。
しゅ、種類が多すぎます…( ノД`)
こんにちは。工務担当の大久保です。
高根沢町・T様邸リフォーム現場を紹介します。築27年になる木造2階建てのT様邸ですが、今回は2世帯住宅に変更するリノベーション工事です。現在行われいる作業は、床下断熱材の入替工事です。先ずは既存の床材を解体処分し、床下には湿気対策として、防湿フィルムを敷き並べて、その上に床下調質材(ゼオライト)を敷き詰めました。根太等の床組みもやり直して、段差の無いバリアフリーとし断熱材も高性能の物に入替ました。

湿気対策の床下調質材

床断熱材45㎜厚
こんにちは、設計積算担当の大木です。
前回ブログでもご紹介していましたが、新築工事がついに完成いたしました。
久しぶりの新築でドキドキ、ワクワクでしたが何とかお引き渡しも完了し、ほっとしています。
お客様とは、お引き渡し後も長いお付き合いになります。気を引き締めていきたいと思います。
一部写真を掲載しますので、よかったらご覧になってください。

新築 外観

新築 キッチン

新築 洋室

新築 リビング
こんにちは、営業の岸田 泰志です。
1970年代・80年代に流行っていた海外のロックミュージックが大好きです。
10代の頃に夢中になって聞いていたので!
2つ上の兄がステレオから流していたので、自然と耳に入り、
エレキギターの鮮やかな音・ドラムの重低音に心を奪われてしまうことに。
1980年からミュージック番組でUSAのヒットチャートを毎週放送していたのです。
覚えている方もいるのでは?
番組を見て、もっとロックミュージックに夢中に・・・・・・!
今も車では「ロック」を聞いている50代のドラム小僧です。
夢は「LPレコード・ステレオセット・部屋の防音」ですかね。

DSC_0329

尺
お世話になっています。工務の鈴木です。
今回、ご紹介する現場用語は「尺(しゃく)」についてです。
建築現場では長さを測る時、〇cm、〇mm等の測り方ではなく〇寸、〇尺といった「尺貫法」で測るそうです。
単位が違うので長さが違うのかなと思っていたらその通りで、1寸は30.3mm、1尺は303mmと決まっているみたいです。
現場で職人さんが〇尺、〇寸と言いながら測っていた時は何を言ってるかさっぱりで違う世界に紛れ込んでしまったようでした(笑)
今までメートルで育ってきた私は急な変化に四苦八苦ですぐに対応できる自信が全然アリマセン...(;^ω^)
こんにちは。営業の菅谷です。
本格的な夏がやってきて、少しずつ日に焼けてまいりました。
さて、今日はWEBのセミナーをオンラインで受講いたしました。
私もメールやlineは使いこなしていますが、今日は改めてグーグルの活用方法を学びました。
苦手意識が強くてなかなか取り組めていない部分へのチャレンジです。
今まではアシスタントを始め、若手に任せてばかりでしたが、拠点の責任者として
自ら率先して新しいことに臨もうと意識も変えていきたいと思いました。
まずは、お住まいのことでお困りの方、リフォームをお考えの方がどこに頼めばよいか悩んだ際に
私どものショップに辿り着けるように工夫を凝らすことから始めます。
HPのタイトルや検索の際のキーワードなど分かり易く、見ていただくお客様に伝わるように、
そして最終的にはお客様のお役に立てるように努力したいと思っております。
これから変わっていく私共のHPを楽しみにいていただければと思います。
毎日暑い日が続いておりますが、オリンピックも盛り上がり応援するのが今の楽しみです。
日曜日には松山英樹選手が金メダルを獲得するのを期待しています。

散り
皆さま、お世話になっております。工務の鈴木 駿です。
職人さん方から教えていただいた現場で使う用語を紹介させていただきます。
今回、ご紹介する現場用語は「散り(ちり)」についてです。
和室などの壁から柱が少し出ている事や、窓枠が少し出ている小さな段差の事、
ハードカバー本の中身より外側に出ている厚い表紙もそう言うみたいです。
その段差をつける事を「散りをつける」と言います。
私は初めて聞いた時、何かの単位(匹やcm等)かと思い、
出ている幅によって1チリ、2チリというのかと勘違いしてしまいました・・・(笑)
散りが深いとがっちりとした仕上がりになり、逆に浅いとスマートな感じになるみたいなので、
普段の場所でそういった所を探してみるのも面白いかもしれませんね(^^)
こんにちは。工務担当の大久保です。
ここ宇都宮市では、連日の雷雨が続いていますが、梅雨明けもそろそろですね。
和室とリビングのリフォームが先日完了した、T様邸の工事を紹介します。
風化してボロボロ落ちてしまう和室の塗り壁には、石膏ボードを張り、ビニールクロス仕上げにしました。
リビングの壁にはクロス張りとは違う趣向の板張りとしました。
同じ家でも、部屋ごとに異なる仕上げにすることで雰囲気が変わり、新鮮な感じがしますね。

床材と同系色の板張り壁

床の間にはアクセントクロス張り