スタッフブログ

「尺」

尺

お世話になっています。工務の鈴木です。

 

今回、ご紹介する現場用語は「尺(しゃく)」についてです。

建築現場では長さを測る時、〇cm、〇mm等の測り方ではなく〇寸、〇尺といった「尺貫法」で測るそうです。

単位が違うので長さが違うのかなと思っていたらその通りで、1寸は30.3mm、1尺は303mmと決まっているみたいです。

現場で職人さんが〇尺、〇寸と言いながら測っていた時は何を言ってるかさっぱりで違う世界に紛れ込んでしまったようでした(笑)

今までメートルで育ってきた私は急な変化に四苦八苦ですぐに対応できる自信が全然アリマセン...(;^ω^)

WEBセミナー

こんにちは。営業の菅谷です。

本格的な夏がやってきて、少しずつ日に焼けてまいりました。

 

さて、今日はWEBのセミナーをオンラインで受講いたしました。

私もメールやlineは使いこなしていますが、今日は改めてグーグルの活用方法を学びました。

苦手意識が強くてなかなか取り組めていない部分へのチャレンジです。

今まではアシスタントを始め、若手に任せてばかりでしたが、拠点の責任者として

自ら率先して新しいことに臨もうと意識も変えていきたいと思いました。

まずは、お住まいのことでお困りの方、リフォームをお考えの方がどこに頼めばよいか悩んだ際に

私どものショップに辿り着けるように工夫を凝らすことから始めます。

HPのタイトルや検索の際のキーワードなど分かり易く、見ていただくお客様に伝わるように、

そして最終的にはお客様のお役に立てるように努力したいと思っております。

これから変わっていく私共のHPを楽しみにいていただければと思います。

 

毎日暑い日が続いておりますが、オリンピックも盛り上がり応援するのが今の楽しみです。

日曜日には松山英樹選手が金メダルを獲得するのを期待しています。

 

「散り」

散り

散り

皆さま、お世話になっております。工務の鈴木 駿です。               

職人さん方から教えていただいた現場で使う用語を紹介させていただきます。

今回、ご紹介する現場用語は「散り(ちり)」についてです。

和室などの壁から柱が少し出ている事や、窓枠が少し出ている小さな段差の事、

ハードカバー本の中身より外側に出ている厚い表紙もそう言うみたいです。

その段差をつける事を「散りをつける」と言います。

私は初めて聞いた時、何かの単位(匹やcm等)かと思い、

出ている幅によって1チリ、2チリというのかと勘違いしてしまいました・・・(笑)

散りが深いとがっちりとした仕上がりになり、逆に浅いとスマートな感じになるみたいなので、

普段の場所でそういった所を探してみるのも面白いかもしれませんね(^^)

壁の仕上げ材料

 こんにちは。工務担当の大久保です。

 ここ宇都宮市では、連日の雷雨が続いていますが、梅雨明けもそろそろですね。

和室とリビングのリフォームが先日完了した、T様邸の工事を紹介します。

風化してボロボロ落ちてしまう和室の塗り壁には、石膏ボードを張り、ビニールクロス仕上げにしました。

リビングの壁にはクロス張りとは違う趣向の板張りとしました。

 同じ家でも、部屋ごとに異なる仕上げにすることで雰囲気が変わり、新鮮な感じがしますね。

リビング壁

床材と同系色の板張り壁

和室改装

床の間にはアクセントクロス張り

新人社員の鈴木です。

皆様、初めまして。

2021年7月よりヤチネンリフォームクラブで働くこととなりました「鈴木 駿」と申します。

以前は、戸祭の方でガス販売をしていましたのでもしかしたらお久しぶりの方もいるかもしれません(笑)

作業が今までと全然違うものになりますので心機一転頑張りたいと思います!(* ´艸`)

改めてよろしくお願いいたします。

夫婦だからこそ 大切な「距離感」3つのこと

長い時間を一緒に過ごしてきた夫婦の距離感って難しいですよね。子どもが巣立ってこれから夫婦ふたり暮らし。

今さらながらどう向き合っていいのか悩んでしまいます。そんな悩みを簡単に解決できる方法があります。

今回は、夫婦ふたり暮らしに大切な3つの距離感をご紹介します。

■夫婦2人暮らしのイメージ画像

■ほどよい距離感に完成!

 

 

 

 

 

 

 

 

夫婦に大切な距離感3つ

    

                       

いかがでしたか? 今回は、「夫婦ふたりの距離感」についてご紹介しました。

これで、これからの夫婦ふたり暮らしが笑顔とやさしさに包まれることができます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

新築工事

こんにちは設計積算担当の大木です。

今現在、実は新築工事の最中なんです。

足場も外れ、木工事も終わり、これから内装、仕上工事に移る段階です。

なかなか新築工事をする機会はありませんが、久しぶりにやると勉強にもなりますね。

仕上がりましたらまたブログで紹介したいと思います。

新築工事

「ふたりでキッチン」

 こんにちは、営業の岸田 泰志です。               

理想のことがあります。

それは、夫婦でキッチンに立ってなかよく料理をすることです。

結婚して数十年、振り返ってみるとなかったような・・・・・!

私はお酒が好きなのでよくキッチンに入り、簡単なおつまみを作りますが妻からは嫌がられて

しまいます。

なぜならば、IHクッキングヒーターの横幅が狭く二人で行うと窮屈になるからです。

そのような光景をみていた娘は考えたのでしょうか。

家を建てる際、横幅のある「トリプルワイド」IHクッキングヒーターを選択したのです。

感想を聞いてみると「二人でも邪魔にならずにスムーズだよ」と一言!

数年後、リフォームする時は妻とよく相談して 「ストレス」を感じないものを選び

老後をなかよく過ごせるように、これから考えてゆこうと思っています。
 

 

 

シニア層

こんにちは。営業の菅谷です。

今日は梅雨の晴れ間で気持ちの良い朝ですね。

 

さて、私も来月で55歳を迎えます。いよいよシニア層の仲間入りです。

シニアの定義はさまざまですが、「おおよそ50歳以上の世代」を指すのが増えてきたようです。

私がメンバーになっているゴルフ場では55歳からシニアのカテゴリーに入るので、

自分の中ではそれを区切りとして仲間入りと考えました。

 

話は変わりますが、私どもではシニア層に向けたリフォームにも取り組んでおります。

「フタリフォ」というタイトルで定年後の快適なふたり暮らしのご提案や、

孫と過ごす空間づくりをご一緒に考えさせていただいています。

お子さまたちが結婚や独立などで巣立ったあと、空いているお部屋を有効活用

して広々としたLDKにリフォームされる方も増えてきています。

これからのふたり暮らしをもっと快適にするために私たちがお手伝いさせていただきます。

 

シニア入りする私がお話しをお伺いいたしますので、何なりとご相談ください。

 

建築動画

 こんにちは。工務担当の大久保です。

お客様のお宅でリフォームをしていると、ついで仕事をよく頼まれる事があります。中でも多いのが建具関係の調整です。サッシや玄関の鍵などは、微調整ができるのでドライバー1本あれば簡単に行うことができます。しかし稀に、見たことや触ったことがない部材の時は苦労します。そんな時はスマフォで検索します。メーカーのサイトをみて確認したり、時にはYouTubeで動画をみて確認出来たりと、とても重宝しています。 DIYの人気で建築関係の動画が増えてますね。たまに視聴すると面白いですよ。 (注)一般の方々の動画は全てが正しい情報では無いのでご参考までに。

 

 

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