スタッフブログ

建築士定期講習

こんにちは設計積算担当の大木です。

今回は「建築士」としての話を少し。

建築士の資格を持っている人は、3年に1回、定期講習というものを受けなければ建築士として仕事をしてはいけない決まりになっています。

その定期講習では、近年の建築業界の動向、細かな法律の改正に伴う施工や設計の見直し、建築士としての知識の向上など、さまざまな内容の講習を受けます。

そして最後に試験を受けて、それに合格しなければ、講習修了の認定をもらえません。

自分も建築士としての立場を再認識し、心構えを持っていかなければいけないと思うよい機会となります。

『満面の笑顔』

 1月のある日の午後3時頃、小学生の下校時間。

住宅団地の信号のない横断歩道で一人の高学年と思られる

女子児童が渡るのを待っていました。

 

 車を減速させ、横断歩道の手前で停車。

私に気づいたので手招きで”どうぞ”と渡るのを促したところ

逆に手で”どうぞ、お先に”と促されました。

 

 その時の女子児童の口元は大きく口角を上げ、白い歯がこぼれていて

大きな瞳にやさしさを感じました。

 

 結局、再度促して渡ってもらいましたが、渡り切ったところで

深く一礼をして走り去ってゆきました。

 一瞬にして気持ちが晴々とし、また大人としての立ち振る舞いを

改めて考える良い機会となりました。 感謝です!

 

距離感

こんにちは。営業の菅谷です。

昨夜は今年一番寒く、凍てつく感じがありました。

暖冬だからと油断していると、風邪をぶり返すので気を付けたいと思います。

 

さて、最近楽しみにしているテレビ番組がありまして、BSテレ東で放映している「今夜はコの字で」を観ています。

主人公が「コの字酒場」と呼ばれるコの字型のカウンターのある居酒屋で常連や店主とのやりとりを楽しみながら

酒や肴に舌鼓をうち仕事での憂さを晴らす様を描いているドラマです。

コの字のカウンターなので、上座下座も関係なく同じような“距離感”で会話ができる場所ということで、

こんなお店があったら行ってみたいなと思っている今日この頃です。

宇都宮で「コの字酒場」をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。

 

話しは変わりますが、PRCヤチネンでは「フタリフォ」というテーマでこれからの二人暮らしを

考えるリフォームの提案をしております。

心地よく楽しく過ごせるライフスタイルを作るために、大切なのは“距離感”だと思っています。

ときに近づき、ときに距離をとることで生まれる快適な住まい。

そんなお手伝いができればと考えております。

 

来週15日(土)には、「ふたりの暮らし」をコンセプトにしたリフォームの完成現場見学会を行います。

詳しくはHP上で掲載しておりますので、ご参照ください。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

リノベーション工事 VOⅼ.5

 こんにちは。工務担当の大久保です。

12月中旬から始まりました大工さんによる造作工事も残すところ僅かになりました。

今までは壁で仕切られていた「茶の間・ダイニング・台所」を一つの空間にした広々LDKに、造り付けのカウンターデスクや書棚を施工しています。                               

 二間続きの和室では、左官職人さんが京壁塗りを仕上げました。京壁には天然土が配合されているので「調湿機能」「消臭機能」があります。 

京壁は天然土そのままの雅趣を生かしてるので、落ち着いた雰囲気がありますね。 

リノベーションリノベーション リノベーション        

リノベーション工事 Vol.4

 こんにちは。工務担当の大久保です。

 外壁サイディング張り工事が完了し、室内の大工工事も順調に進んでいます。 

断熱材

断熱材

 

今回は完成すると見えなくなってしまう部分を紹介します。                    

まずひとつめは、断熱材の施工です。外部に面する天井・壁・床には断熱材を施工する事

が望ましいです。断熱材といっても様々な種類がありますが、今回の工事では、断熱+吸音

効果が期待できる「グラスウール」を施工しました。

 

 

 

 もう一つは、耐震補強です。中でも在来工法では、筋交いの有無で建物の強度が変わりま

耐震補強

耐震補強

 すので、とても重要な部材です。計算してバランス良く筋交いを入れて金物で補強しました。                      

 いずれも長く快適に暮らすには必要不可欠なものですが、壁を張ると確認する事が難し

いので、お客様と施工業者の信頼関係が大事ですね。

 

地震

こんにちは、設計積算担当の大木です。

最近また地震が多いような気がしますね、先日も朝方に大きな地震がありました。

ご自宅の地震対策はなにかされていますか?

ホームセンターなどでもお手軽に家具の転倒防止の商品などが売っておりますが、さまざまな地震対策の商品があります。

たとえば窓のガラス部に貼る飛散防止用フィルムや、家具の扉が地震時に開かなくなるようにする耐震ラッチなど数多くの商品があります。

日本に住む以上、地震に対しての備えは必要ですね。

そんなご相談もぜひ弊社におまかせください。

ガラスフィルムの写真

リノベーション工事  Vol.3

 こんにちは。工務担当の大久保です。

 新しいアルミサッシの取付工事が完了し、いよいよ外壁サイディング張りが始まりました。新たに施すケイミューのサイディングは、モルタル塗りの外壁に比べると、重さは、約半分なので地震に強いそして断熱性能は約9倍もあります!!

サイディング

サイディング

 今回の工事では通気構法で施工しますので住宅の耐久性と快適性を向上させます。                               

  通気構法の利点                                                                                           ・壁体内の結露を防止します                                                                              ・室内への雨水の侵入を抑制します                                                          ・遮熱効果を発揮します

 

  完成まで随時更新しますので、今後もよろしくお願いします。

 

時はながれて!

 明けましておめでとうございます。 営業の岸田 泰志です。

  消費税が昨年10月より10%となり、キャッシュレスが進んでいるようです。

小銭が必要なく、ちょっとした買い物ならスマホをかざして精算ができてしまいます。

また、しっかりとポイントも加算されることでお得感が増しています。

 平成では・・・・、生まれた時から便利が当たり前のようになっていることなどなど!

実際、平成13年生れの息子は、器用にスマホを見ながら、ゲームを同時進行で楽しんでいます。

私自身は最近になり、ガラケーからスマホに変更した初心者なのです。

 ポケベルが1968年に開始され、携帯電話は1987年から現在に至るようです。

1989年ごろ経験し驚いたことがあります。新幹線に乗っていた時に一人で大きな声でしゃべっている

男性!相手がいないのになぜ・・・・・・?と よく見ると大きな携帯電話で会話をしていたこと。

重さも大きさもけた違いになっています。

 2020年はもっと、いろいろなことが変化し、時と共に流れて行ってしまうのでしょうか。

流れに飲み込まれずに、そして上手に乗りこなせればいいのですが!

 

 

 

 

 

 

 

リノベーション 工事 Vol.2

こんにちは 担当の菅谷です。

内、外部の解体も終わり、下地の造作を進めています。

外壁面はサイディングを撤去して新しく透湿シートを施してあります。

内部はサッシの取付を行い、年明けからのサイディング張りに備えて進めています。

今回は2ヶ所のサッシ取付の様子を掲載しました。

1つめは「リビング東側のサッシ」入替え。

縦すべり出し窓を連窓で取付けおります。

2つめは「キッチン裏の窓」です。小さいと思われるかも知れませんが

カップボードのすき間からの明かり取りを考え、お施主様と打合せの上で取付けました。

いずれも高性能ハイブリット窓を設置して断熱性と防露性を高めました。

寒さが苦手なご主人が快適に住まわれるように考えたひとつです。

 

次回はサイディング張りの様子を掲載します。

今後もお楽しみにご覧ください。

今年もお世話になりました。

こんにちは!菅谷です。

今年も残すところわずかとなりましたが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

毎年年末になるとバタバタして、挨拶廻りも遅れ気味でしたが

ようやく一回りできそうなところまできました。

ここ何日かカレンダー配布をしていて、届くのを楽しみに

待っていてくれるお客様がいらっしゃって嬉しく思いました。

ほかにも、そろそろ来ると思って見て欲しいところがある・・・など

声を掛けていただいて、本当にありがたいと思います。

改めて年明けにはお困りごとの解決で訪問する予定ですが、

そういうお客様をどんどん増やしていけるように頑張ります。

 

来年もパナソニックリフォームクラブ㈱ヤチネンでは、さまざまな企画を考えて

お客様のより良い住まいのお手伝いができればと思っております。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

一年間、ありがとうございました。

 

 

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